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参考純率の算出

参考純率の算出

 個々の保険契約に関する契約条件等の契約データ、および個々の保険契約において事故があった場合に支払われた保険金等に関する支払データは、それぞれの会員保険会社から当機構に報告されています。
 当機構は、これらの契約データと支払データをもとに、各種危険に関する科学的・工学的手法や保険数理の理論を用いて、参考純率を算出しています。
参考純率の算出方法

参考純率の届出

当機構は、算出した参考純率を金融庁長官に届け出ます。
金融庁長官は、届出のあった参考純率について、「保険料率の三原則」に適合しているかどうかを審査します。
会員保険会社が、金融庁長官の審査を受けた参考純率を使用して認可申請(または届出)した場合、金融庁長官は、使用した参考純率部分については保険料率の三原則に適合していることを勘案した上で審査を行います。

参考純率の妥当性

1.参考純率の妥当性の検証
 参考純率は、算出した時点では適正であっても社会環境の変化等により危険の実態が変化するため、いつまでも適正な水準であるとはいえません。
 したがって、参考純率が適正な水準にあるか否かについて、定期的にチェックする必要があります。
 そこで、当機構では、毎年、参考純率の妥当性の検証を行い、その結果を金融庁長官に報告しています。
2.参考純率の改定
 検証の結果、参考純率が妥当でないと判断される場合には、当機構は、すみやかに新たな参考純率を算出し、金融庁長官に届出を行います。
参考純率の改定

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